We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

seefa DiGiZeN w​/​z vocaloids

by seefa DiGiZeN

supported by
/
  • Streaming + Download

    Includes unlimited streaming via the free Bandcamp app, plus high-quality download in MP3, FLAC and more.
    Purchasable with gift card

      ¥1,480 JPY  or more

     

  • Full Digital Discography

    Get all 5 macohime.shion releases available on Bandcamp and save 30%.

    Includes unlimited streaming via the free Bandcamp app, plus high-quality downloads of entourage, 2bytes, restore 01, seefa DiGiZeN w/z vocaloids, and 2023 - japanese nostalgia. , and , .

    Excludes supporter-only releases.

    Purchasable with gift card

      ¥5,180 JPY or more (30% OFF)

     

1.
君に殺して欲しかった 秋の終わりの 気だるい夕暮れに 憂いを帯びた目で話す あなたの意思は固くて 僕に残った 去りゆく後ろ姿は 涙に滲んだ視界で 輪郭のない幻のよう 崩壊は緩やかに 終焉は突然に 何もかも消し去ってそれならば 僕は君に殺して欲しかった 終わりは君から欲しかった 空っぽになった僕なんて 生きて行けるはずないのに 秋の終わりの 気だるい夕暮れに ひとりで歩くこの道を ふたりで何度歩いたのだろう 心から愛してた 失ってわかっても 届かない届かない あなたには 僕は君に殺して欲しかった 終わりは君から欲しかった 無くした心の半分を 探して彷徨うくらいなら 僕は君に殺して欲しかった 終わりは君から欲しかった 空っぽになった僕なんて 生きて行けるはずないのに 君に殺して欲しかった 悲しみなど残してさるのなら 愛しい君の手で最後に 僕を殺して欲しかった
2.
distance 04:19
愛してる そんな言葉より ただ強く 抱きしめて欲しい ねえ このまま 息をひそめて ただ消えることが できたなら もう これ以上 この寂しさを 感じなくても すむのかな 小さな声で 泣いてみても 誰にも 聴こえないね 愛してる そんな言葉より ただ強く 抱きしめて欲しい 不安に潰れそうな この胸を 温もりで 満たして欲しい 解らない ボクの愛しさに 響くのは キミの甘い声 想いが あふれても あふれても 包めない ボクもキミも もう 季節が 色を変えてく 輝く空が 眩しくて 会えない時間(とき)を ただ想っても キミには 届かないね 愛してる そんな言葉より ただ強く 抱き寄せていたい 離れて叶わない この距離を 温もりで 満たしていたい 切なさに キミが遠ざかる 愛しさに ボクが壊れだす 大切に 想えば想うほど 痛みだけが 増えてゆく 愛してる そんな言葉より ただ強く キミを感じたい 切なさに キミが遠ざかる 愛しさに ボクが壊れだす 想いが あふれても あふれても 包めない ボクもキミも 愛してる そんな言葉より キミだけを 強く信じたい 不安に潰れそうな この距離を 超えられる 強さをボクに…
3.
significance 03:35
ねえ 教えて… 冬の海は 残酷なほど 強く光を 飲み込んで 波打ち際を 歩いたボクの 姿さえ 消し去りそうで だけどそんなに 不愉快じゃない 空っぽなのは 同じだから たくさんの光を 飲み込んでも ボクは ただの石ころのまま 小さな夢が ボクにもあった 遠い昔の 憧れ 叶わない 届かない もう2度と 願えない ボクの小さな夢 こんなにも こんなにも 消え去りたい ボクが 死を選ぶ ことさえも 許されずに ただ生きて ただ生きて ただそれだけなのに いったい何が あるというのだろう ねえ 答えて… 何かを求め 彷徨い歩く 2本の足は 重たくて 疲れ果て 心が折れて 手折れて ボクは 泣いているのだろうか 静かに目を閉じ 耳をすませば 繰り返すのは 波音 叫べない 動けない これ以上 耐えれない 嗚咽だけが漏れる こんなにも こんなにも 苦しみだけ 抱え 生きる他には 道がないのならば ただ生きて ただ生きて ただ死ぬだけなのに ボクには何があるというのだろう こんなにも こんなにも 消え去りたい ボクが 死を選ぶ ことさえも 許されずに ただ生きて ただ生きて ただそれだけなのに いったい何が あるというのだろう ねえ 助けて…
4.
ずっと ずっと 好きでいました あなたを想えば 邪魔になる だから だから 黙っていました 想いを隠して 空には欠けた月だけ 私を照らす 通い路は夢のように ぼんやりと 煙に巻かれ 歩いた足跡さえも 消し去るように 私とあなたのことも 消し去ってくれるのでしょう 流れる 川の水のように 定めしを 悪戯に 渦巻いて ずっと ずっと 好きでいました あなたの 全てに 恋焦がれ 焼ける この身を いといもせず 時が流れても 空には薄い月だけ また陽が昇る 抱き寄せた細い腕は 温もりも ただ忘れて 転がる 坂の石のように 抗えぬ 哀しみに 引き込まれ ずっと ずっと 好きでいました あなたを 想って 朽ち果てて 滅ぶ この身を いといもせず 時が流れても ずっと ずっと 好きでいました あなたを 想って なんとなる けれど けれど 焦がれて耐えて 想いの果てまで ずっと ずっと 好きでいました
5.
ずっと ずっと 好きでいました あなたを想えば 邪魔になる だから だから 黙っていました 想いを隠して 空には欠けた月だけ 私を照らす 通い路は夢のように ぼんやりと 煙に巻かれ 歩いた足跡さえも 消し去るように 私とあなたのことも 消し去ってくれるのでしょう 流れる 川の水のように 定めしを 悪戯に 渦巻いて ずっと ずっと 好きでいました あなたの 全てに 恋焦がれ 焼ける この身を いといもせず 時が流れても 空には薄い月だけ また陽が昇る 抱き寄せた細い腕は 温もりも ただ忘れて 転がる 坂の石のように 抗えぬ 哀しみに 引き込まれ ずっと ずっと 好きでいました あなたを 想って 朽ち果てて 滅ぶ この身を いといもせず 時が流れても ずっと ずっと 好きでいました あなたを 想って なんとなる けれど けれど 焦がれて耐えて 想いの果てまで ずっと ずっと 好きでいました
6.
ねえ もっと 強く… 抱きしめて 強く… この部屋を 出てゆく あなたに 私の 最後の わがまま 一度でいいの お別れのしるしに 背中に 触れてください 想い起こせば 様々な 景色が 頭をよぎるけど 隣に いつでもいた あなたは これからは もう いないね 強く 強く 骨が折れるほど 強く 強く 抱き寄せて欲しい 強く 強く 愛されていたこと 忘れずに 生きていたいの ねえ もっと 強く… 抱きしめて 強く… 見送りだけは 許してね 涙が 止まらなくなるから とびらを 閉めたら それで終わり 黙って ひとりで 泣くわ 強く 強く 骨が折れるほど 強く 強く 抱き寄せて欲しい 強く 強く 愛されていたこと 忘れずに 生きていたいの 酷く 酷く 酷く 傷つけて 酷く 酷く 酷く 傷ついて 好きで 好きで 好きで 誰よりも あなたを 愛していたの…
7.
spiral 03:57
夢はいつ終わるのか 千切れた過去の 悪夢を繰り返し 蝕み続け 抗えぬ罪悪が 私を潰す 腸のはみ出した 人形のように 柔らかく沈むような 不快感と 踏み外す階段に 感じた違和感に 耐えきれず ただ走った この場所から 逃れらる運命は どこにも見当たらずに 記憶から 現れる 過去の暗闇に 怯えて 逃げ出した時の影 迫る秒針 殺される私は 夢か現か 駆り立てる 悪意と狂乱の渦に 流され穢されて その死を嘆く 夢はいつ終わるのか千切れた過去の 悪夢の繰り返し 輪廻は巡る 執拗に凄惨に 私に迫る 終わりなき夢の 禍根は何処に 抗えぬ夢は続き 混濁する 意識さえ切り刻まれ 苦しみは止まらずに 束の間の休息さえ 与えられず 迫り来る悪意 その理由さえ解らずに 今もまだ 夢の中 遠く過去の傷 抉って 夢はいつ終わるのか 千切れた過去の 悪夢の繰り返し 輪廻は巡る 執拗に凄惨に 私に迫る 終わりなき夢の 禍根は何処に 夢はいつ終わるのか 千切れた過去の 悪夢を繰り返し 蝕みゆく 抗えぬ罪悪が 私を潰す 腸のはみ出した 人形のように
8.
柔らかなベッドの上に 身体を預け沈む 横たえた細い腕に 差し込む細い針の 痛みなど些細なこと 本当の痛苦を待てば 薬液は流し込まれ 血管が軋み叫ぶ 悪魔が全身を駆け巡る 薄れて消えゆく意識 静かに蝕む 偽りの優しさに溺れ 堕ちてゆく深く どこまでも眠りの中 壊れた心を 埋めて満たす甘美な儀式 繋がれた管が 私をただ犯しゆく 悲しみや苦しみさえ 忘れて闇の中へ 抗いも何処かに消え まぶたを閉ざしてゆく 痛みさえ愛しく感じたら 虚飾だけ夢の中へ 柔らかく沈む どこまでも深く深い場所 記憶もなくして 広がるは安寧の時 壊れた心を 埋めて満たす甘美な儀式 繋がれた管が 私をただ犯しゆく
9.
LLL 03:43
泣かないで お願い 愛しい人 もうすぐ わたしは 居なくなってしまうけれど 約束よ 必ず いつの日にか あなたに わたしは 逢いに行くから あなたは もう わかっていたんだね わたしが もう 長くは 生きられないということ それでも ただ あなたは わたしの前で 微笑んで いてくれた それだけで もう充分 わたしより つらくて かなしい 運命を 受け止めて くれていたんだね 泣かないで お願い 愛しい人 もうすぐ わたしは 居なくなってしまうけれど 約束よ 必ず いつの日にか あなたに わたしは 逢いに行くから 楽しかった あなたが 居てくれて 潰れそうな わたしを 優しく強く 抱き寄せ 明日さえも わからない 不安の中で 差し込んだ 一筋の 道を照らし出す光 つらいよね わたしより ずっとこれから あなたには 生きる運命が 笑ってよ お願い 愛しい人 あなたの 残した 思い出たちが 輝いて あなたの心に ずっと残るの わたしは あなたの 胸にいるから 泣かないで お願い 愛しい人 もうすぐ わたしは 居なくなってしまうけれど 約束よ 必ず いつの日にか あなたに わたしは 逢いに行くから 生まれ変わって 逢いに行くから
10.
あなたの声 遠く聴いた 暗い夢の狭間で 離れる雲 崩れる花 歪む景色を眺め 泣き出す空 叫ぶ大地 時はうつろい続け 私はただ 土へと還る日を 待ち続けてる もう このまま 息を止めて そっと 消えてしまえば 楽なのに 叫びさえも届かない場所 彷徨う私は 叶わぬこと想い続けて 希望を無くして 世界さえも疑い始め 願いは無益で 小さな声探して歩く 祈りは無情に 溢れる夢 こぼれた砂 拾い集めて嘆く 近づく雲 咲き出す花 つらい季節は巡る もう このまま 闇の奥に そっと 消えてしまえば 楽なのに 出口のない夜を歩いて 移ろう季節に 冷たい風そっと抱いて 身体を預けて 苦しみさえなくしたものに 叫びは無益で 帰依逝くもの憂いて嘆く 想いは無情に あなたの声 遠く消えた 黒い夢の狭間で 離れる雲 崩れる花 歪む景色を眺め 泣き出す空 叫ぶ大地 時はうつろい続け 私はただ 土へと還る日を 待ち続けてる 嗚呼…

credits

released January 13, 2023

words and music by macohime
performed by seefa DiGiZeN ( toki x phanty x macohime.shion aka. ayano.czkey )

license

all rights reserved

tags

about

macohime.shion Sapporo, Japan

composer, singer, words writer, ancient vocaloid producer, something like vtuber, developer of synthesizer for iPad/iPhone.
作曲家, 歌い手, 作詞家, 古のボカロP, vtuberみたいな何か, iPad/iPhone用シンセサイザー開発者.

contact / help

Contact macohime.shion

Streaming and
Download help

Redeem code

Report this album or account

If you like seefa DiGiZeN w/z vocaloids, you may also like: